掛川市議会 2022-11-16 令和 ４年第 ６回定例会（１１月）−11月16日-01号
委員より、対象となる肥料の購入期間について質疑があり、当局より、今年の秋肥及び来年の春肥として購入し、また、確実に購入するとして注文をしたものを対象としているとの答弁がありました。 委員より、代行事業者の把握について質疑があり、当局より、県からの情報提供によるとの答弁がありました。
委員より、対象となる肥料の購入期間について質疑があり、当局より、今年の秋肥及び来年の春肥として購入し、また、確実に購入するとして注文をしたものを対象としているとの答弁がありました。 委員より、代行事業者の把握について質疑があり、当局より、県からの情報提供によるとの答弁がありました。
一例を申しますと、これはＪＡ静岡市ですけども、安定生産コースということで、春肥として２月中旬から３月上旬にかけて肥料をまくと。その後、芽出し肥ということで萌芽期に出すような形でやっておりまして、その後、先ほどお話にありました秋に、これは８月中旬から９月中旬に施肥されるものですけれども、これが来年の一番茶に対して一番効果的といいますか、重要となる肥料ということで設計をされております。
それは芽を出していく肥料なんですけれども、その中には当然カリウムなんかも含まれているので、今、委員がおっしゃったように、私どもの目論見としましては、春肥の施用効果がより高まるように、今回、石灰質肥料の施用を行っていただくという意味合いもありまして、ですので、春肥の吸収がよくなるということは、カリウムの吸収もよくなるというわけです。
◎環境経済部長（石間鉦哉君） 対象としましては、平成22年の春肥から秋肥がこの対象となるというふうに考えております。 ○議長（平松吉祝君） 紅林議員。